ワセリンとアトピー

ワセリンのアトピーへの効果と副作用、使い方!

ワセリンのアトピーへの効果と副作用、使い方!

 

 

ワセリンは皮膚科でもアトピーの患者さんに対しても薬として処方されます。

 

 

昔はステロイドに保湿作用を加えるためワセリンを混ぜたものを
独自に処方されていたのですが、今はほとんどなくなりました。

 

※保湿成分は上がるが、ストロイドの効き目が下がると判明したからです。

 

 

そのため現在は皮膚科ではワセリンのみ処方されることが多いです。
ステロイド治療をする際にはワセリンは処方されません。

 

 

※ワセリンには黄色ワセリンと白色ワセリンがありますが、
アトピーには効くのは白色ワセリンです。

 

 

ここではワセリンのアトピーへの効果と副作用、そして病院で
処方されるワセリンや市販でもアトピーに効くワセリンについてお伝えします。

 

 

ワセリンのアトピーへの効果

 

 

ワセリンというのはそもそも鉱物からとれた天然オイルのことです。
特に純度の高いものが白色ワセリン、低いものが黄色ワセリンと言います。

 

 

そしてワセリンを肌に塗ることによって、皮膚の表面を覆うことで、
皮膚が持っている水分が蒸発するのを防ぐ働きを持っています。

 

 

またバリア機能を向上させるという働きもあり、花粉や乾燥などの
乾燥から肌を守り、アトピー肌から普通肌へと近づけていき治療します。

 

 

効き目としては保湿は使用後すぐに実感できて、ターンオーバーとともに
肌質が変わっていくのは早くて2週間後、遅くて4週間後くらいになります。

 

 

ワセリンの副作用と注意点

 

 

ワセリンの副作用

 

 

ワセリンが肌に合わないことがあり、稀にですが
かゆみ、発疹、発赤などの症状が起こる場合があります。

 

 

もし使用中にこれらの症状や違和感を感じた場合には
ワセリンの使用は控えるようにしてください。

 

 

ワセリンを使用する際の注意点

 

 

ちなみに純度が低い黄色ワセリンも保湿効果があるのですが、
アトピーに使用すると刺激を感じてしまうことがあり、アトピーには向いていません。

 

 

具体的な商品でいうとヴァセリンが黄色ワセリンを配合したものですので、
アトピーに対しては極力使用しないようにしましょう。

 

 

 

 

また夏場や運動前にはワセリンを塗らないようにしましょう。
なぜかというとワセリンによって汗をかくのが阻害されてしまうからです。

 

 

汗は保湿作用と殺菌作用があるため、アトピーを治すのには
どんどん汗をかくことが必要不可欠とされています。

 

 

※汗をかくとアトピーが悪化すると言われていますが、それは運動や
熱によって毛細血管が拡張して一時的に赤くなっているだけです。

 

 

ですので汗をかくような時は、ワセリンは使わないようにしてください。

 

 

ワセリンのアトピーへの使い方

 

 

アトピー治療に使用するワセリン

 

 

アトピー治療に用いるのであれば、病院で処方される
白色ワセリン、もしくは化粧品のサンホワイトを使いましょう。

 

 

・白色ワセリン

 

 

会社:健栄製薬

 

値段:500g約1000円

 

有効成分:白色ワセリン

 

副作用:かゆみ、発疹、発赤

 

皮膚科でアトピーに処方されるワセリンのほとんどが
この白色ワセリンとなっており、保湿剤ですので実は薬局などでも購入できます。

 

 

・サンホワイト

 

 

会社:日興リカ株式会社

 

値段:50g1200円

 

有効成分:白色ワセリン

 

副作用:かゆみ、発疹、発赤

 

 

またサンホワイトは化粧品という区分なのですが、
純度100%の白色ワセリンが配合されているので薬と同じ効果が得られます。

 

 

サンホワイトは一部市販もされていますが、なかなか置いていません。
ネット通販で購入する方が手っ取り早いです。

 

 

使い方の手順

 

 

①1日2回朝と夜に洗顔をして、化粧水をつかった後に塗っていきます。
体に使う場合には1日1回入浴後に塗っていきます。

 

 

※化粧水を使った方が化粧水の保湿成分を
閉じ込めて相乗効果が得られるのでとてもおすすめです。

 

 

②ほんの少量を手にとって、まずは手でなじませるようにします。

 

 

③そして顔全体に薄くなじませるように塗っていきます。
つけすぎるとべたついてしまうので注意しましょう。

 

 

④薬を使っている場合には、ワセリンを塗った後に塗るようにしましょう。

 

 

⑤最低でも2週間は使用するようにして、
それでも効果がなければ使用は控えるようにしましょう。

 

以上がワセリンのアトピーへの使い方についてでした

 

 

ワセリンは保湿とバリア機能のふたつの役割を果たすことでアトピーを治します。
普段のスキンケアに合わせて是非試してみてはいかがでしょうか。

 

 

できれば自分で購入するより、皮膚科で処方してもらいましょう。
ということでワセリンとアトピーについてでした

医療化粧品でここまでアトピーは改善できる!

⇒アトピーに効く化粧品おすすめランキング!


ホーム RSS購読 サイトマップ