太乙膏とアトピー

太乙膏のアトピーへの効果、副作用そして塗り方!

太乙膏のアトピーへの効果、副作用そして塗り方!

 

 

 

太乙膏は元々、やけど、きりきず、虫刺されなどに対して効果的とされる生薬を配合した漢方の塗り薬です。

 

 

太乙膏は生薬をごま油で抽出して、ミツロウで固めたものでカレーのような香りがするのが特徴です。

 

 

そして太乙膏は紫雲膏などと並んでアトピー治療に皮膚科で処方される薬としても有名です。

 

 

ここでは太乙膏のアトピーへの効果と副作用、そして使い方についてお伝えしたいと思います。

 

 

太乙膏のアトピーへの効果について

 

 

太乙膏には当帰(トウキ)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、大黄(ダイオウ)、地黄(ジオウ)、玄参(ゲンジン)、百シ(ビャクシ)の7種類の生薬が含まれます。

 

 

それらの中で特に当帰、芍薬、地黄、玄参の4つがアトピーに効いていきます。

 

 

当帰と芍薬

 

 

当帰は血行を促進させることによって血液の新陳代謝を促し、肌の入れ替え(ターンオーバー)を促していきます。

 

 

そして芍薬は血管を拡張させる作用があることで血液の供給量を増やす働きがあります。これによって肌に送られる酸素量が増え、アトピーを改善されていきます。

 

 

玄参と地黄

 

 

玄参と地黄には抗炎症作用があるとされています。この作用によりアトピーの炎症を取り除くことが可能です。

 

 

また解熱作用もあることからアトピーの症状である肌の熱感に対しても効きます。さらにアトピーに伴うかゆみに対しても効いていきます。

 

 

そして炎症や熱感がアトピーの場合には紫雲膏よりも太乙膏を塗る方が効果的とされます。

 

 

以上のように太乙膏を塗ることによって生薬が働きアトピーを改善させます。

 

 

太乙膏のアトピーへの効き目

 

 

太乙膏をアトピーに塗った場合にはどれくらいで効くのかというと

 

 

・アトピー肌じたいは最低でも4週間は塗るようにしましょう。
1か月を過ぎてくると効果が感じられていきます。

 

 

・アトピーの炎症や熱感はおよそ2~3週間ほどで改善されていきます。

 

 

・アトピーのかゆみには数日で効いていきます。

 

 

紫雲膏よりも炎症や熱感への効果は1週間ほど早いという感じです。

 

 

太乙膏の副作用について

 

 

太乙膏を塗ると副作用が起こってしまう場合があります。

 

 

・皮膚の発赤、かゆみ、発疹

 

 

これらの副作用が起こった場合には数日使い続けて様子をみましょう。
ほとんどは治まりますが、それでも副作用が続く場合には使用を控えましょう。

 

 

ただ子供も使用できるほど安全性は高いので
副作用が起こる可能性は少ないとされます。

 

 

太乙膏のアトピーへの塗り方について

 

 

太乙膏をアトピーに塗る場合には

 

 

①1日2回洗顔後に塗るようにします。

 

 

②適量を手に取って、すりこまないようにして
薄くのばすようにつけていきます。

 

 

③最低でもアトピーには2週間は継続して使っていくようにしましょう。

 

以上が太乙膏のアトピーへの使い方です。

 

 

太乙膏を使いたい場合には皮膚科で処方してもらうか
薬局かドラッグストアで市販ものを購入しましょう。

 

 

※市販のものですと、メルスモン製薬の太乙膏(21g入り1800円)がよく置いてあります。

 

 

ということで太乙膏とアトピーについてでした

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