アトピーとデルモベート

デルモベートのアトピーへの効果と副作用、塗り方!

デルモベートのアトピーへの効果と副作用、塗り方!

 

デルモベートはグラクソ・スミスクライン株式会社が製造しているステロイドです。皮膚炎や化膿症などに効果的となります。

 

 

市販はされておらず、皮膚科の医師の処方箋が必要となります。薬価は1gあたり28.7円となっています。

 

 

そしてこのデルモベートはアトピーに対しても効果があるとされています。特に重症なアトピーに有効とされます。

 

 

ここではデルモベートのアトピーへの効果と副作用、塗り方についてお伝えします。

 

 

デルモベートのアトピーへの効果

 

 

デルモベートにはクロベタゾールプロピオン酸エステルというステロイドが配合されています。

 

 

クロベタゾールプロピオン酸エステルが肌に浸透することによって、コルチゾルという皮膚ホルモンと同じ働きを促していきます。具体的には免疫力を向上させ、糖の代謝を向上させることによって、強力な抗炎症作用、鎮痛作用を促していきます。

 

 

これによってアトピーの炎症やピリピリとした痛みを抑えることができます。また代謝も向上することによって、時間をかけてですが、アトピー肌が普通肌へと改善されていきます。

 

 

以上のようにデルモベートはアトピーに対して効果があるとされています。ただし殺菌作用はないため、黄色ブドウ球菌が繁殖したケロイド状のアトピーに対してはデルモベートでは効果がないとされます。

 

 

デルモベートの強さ

 

 

デルモベートなどのステロイドには5段階で強さが分けられています。1群~5群まで分けられており、1群が最も強く、5群が最も弱いとされます。

 

 

そしてデルモベートのクロベタゾールプロピオン酸エステルは1群にあたります。そのためステロイド薬の中でもトップクラスに強く、症状の重いアトピーにしか処方されません。

 

 

※ちなみに1群のステロイドは他にジフラール軟膏、ダイアコート軟膏が挙げられます。軽度のアトピーには3~5群のステロイドが処方されます。

 

 

アトピーへの効き目

 

 

またデルモベートをアトピーに塗った場合には1週間以内には炎症が抑えられていきます。

 

 

1~2か月使用することがほとんどで、半年ほどかかるとされます。

 

 

デルモベートの副作用

 

 

デルモベートは最も強いステロイドが配合されているので、副作用が起きやすいとされます。

 

 

特に皮膚の刺激感、かゆみ、発疹、炎症、かぶれなどの症状が起きます。使用中に起きた場合には水で洗い流して医師に報告しましょう。

 

 

また長期的に使用すると皮膚がステロイドに耐えられず皮膚萎縮を起こす可能性があります。皮膚萎縮は皮膚のシワ、静脈が浮き出るなどの症状が挙げられます。

 

 

医師が定期的に診ていきますが、皮膚萎縮が起こったら、デルモベートでのアトピー治療は中止されます。

 

 

デルモベートのアトピーへの使い方

 

 

デルモベート軟膏でのアトピーの塗り方については以下の手順となります。

 

①基本的に顔のアトピーに対しては1日1~2回朝と夜の洗顔後に塗っていきます。体のアトピーには1日1回入浴後に塗っていきます。

 

 

②ほんの少量をそのまま手に取って、アトピー部分に少量塗ります。透明のゲル状でべたつきやすいので気をつけてください。

 

 

薄く塗っても、たくさん塗っても、皮膚に浸透する成分は一定なので、たくさん塗るのは控えるようにしましょう。

 

 

③最低でも1か月は使うようにしていきます。効果があれば、継続して、効果がなければ使用は控えます。

 

 

④医師が経過を見ながら治療期間を定めていきます。ほとんどが半年ほどの治療期間となります。

 

以上のようにデルモベートをアトピーに対して塗るようにしていきます。

 

 

デルモベート軟膏はステロイドの中でも最強とされるため、かなり改善の効果が期待できるとされます!

 

 

ということでデルモベートのにアトピーへの効果と副作用、塗り方についてでした

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